えひめ学の講義

 えひめ学後学期の第5回目。テーマは「社会からの提言」です。法文学部人文学科では、あなたのそばにある「なんで?」・・・は宝物です、と題した講義でした。

 講師は、株式会社エルパティオ、株式会社華布の代表である川崎暁子先生です。ご自身の子育て中における生活体験、生活実感を基にした商品やサービスづくりを始めた動機付け、それらをビジネスモデルまでブラッシュアップしてきた視点等について、事例を交えて講義していただきました。

 合い言葉は、「ママがhappyなら赤ちゃんもhappy」「あったらいいなをカタチにする」具体的な事業については、すてきでかわいいミカン箱の制作、ママから生まれたタオル、布ナプキン等のものづくりやママの社会参加の場であるママハウスの運営など多岐にわたっていました。学生からも、「こんなものがあったらいい」という気持ちが様々な新しいものを生み出す創造の根本になっていることを感じた、外部の方からのお話は新鮮でした。今日の授業を聞いて、自分の将来の働き方をじっくり考えるきっかけができた気がしました、今あるものが全部だと思わないでほしいという言葉がこころに残りました。店頭に並んでいるもので満足しようとしているから、「ものがこうあれば良いのに」という発想が出てこないのだなと思いました、などのコメントが寄せられました。

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