えひめ学の講義

 4月27日(月)のえひめ学は、まちづくりについての授業でした。
 まちのあり方は暮らし方が反映する。ゴミがない、自転車が放置されない、周りの人たちへの配慮がある、
掃除が行き届いているなどは美しいまちに、そうでない場合はみにくいまちになる。
地域づくり、まちづくりは、アイデンティティを発露すること。まちづくりにおいて、シビックプライドを
いかに育てていくのかが重要である。身の回りにあるよいところも悪いところも責任を持って引き受けることが
必要であるとのこと。まちの魅力創出力、待ちの問題解決力がまちの活力になる。

 そのためには、
①定住すること。
 制約こそ活力の源泉であり、逃れられない環境の中で活き活きとした活動が発揮される。
②もぶる(混ぜる)こと。
 住民通しの交流、過去や歴史との対話を通じて、意思や思想が伝染、継承しながら、人々を啓発すること
ができる。
など、まちづくりについて学習しました。
 愛媛県松山市のロープウェイ街を例に挙げて、昔の薄暗い商店街、老朽化したアーケード、狭い歩道、
歩行者と自転車と自動車との錯綜などから、
アーケード撤去、車道を2車線から1車線にして歩行者のまちへ。
市の顔になるまちとして復活した例や中心部での自転車の放置駐輪など市民の美意識が問われる例など
も学習し、自分たちが住んでいるまちに責任を持つことの意味を考える機会となった。

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