えひめ学の講義

 5月30日からのえひめ学は、「愛媛県が進める自転車新文化について」と「愛顔つなぐえひめ国体の開催準備に
ついて」のテーマで実施。
 このうち「愛媛県が進める自転車新文化について」、スポーツバイクを持ち込んでの講義でした。
自転車新文化とは何か?県民に自転車を通じて「健康、いきがい、友情」をもたらすこと、誘客によるビジネスモデ
ルを構築すること、それらを支えるハードやソフトな基盤を整備すること。
 なぜ、愛媛県で自転車新文化?
 しまなみ海道、佐田岬、石鎚山などの地域資源の活用において、自転車の持っている魅力や可能性とのコラボ
レーションが可能であることに気がついたこと。その気づきは、台湾の世界最大の自転車メーカーであるジャイアントの劉会長の指摘から始まった。しまなみ海道が、CNNが紹介する世界の7大サイクリングコースにも選定されるなど、世界が認知するものになってきている。
 サイクリストばかりでなく、自転車県としてのブランド化、自転車利用の裾野拡大、おもてなしの態勢づくり、自転車の安全利用等の施策を実施中とのこと。そのことは、供用中の高速道路を通行止めにした国際サイクリング大会
の実施、サイクルオアシス、サイクルレスキューなどの仕組みの拡大、シクロツーリズムや愛媛県まるごと自転車道
(26コース)の整備、周知、シェアザロードキャンペーンなど多様な取り組みをされている。
 このような施策の実行によって、愛媛県民の中に「健康、いきがい、友情」や誘客によるビジネスモデルなどが構
築されつつあり、今後も積極的な展開を行っていく様子が紹介されました。

えひめ学の講義

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